オリジンドッグフードの口コミ評判を調査！獣医師監修で安全性を紹介！

そのクオリティの高さからも一度は耳にしたことがある飼い主さんも多いオリジンドッグフード。

使用している原材料はもちろんのこと、こだわり抜かれた原材料や特殊製法で作られた特徴からも注目されているフードのひとつです。

しかし、実際にフードチェンジを考えている飼い主さんの中には、本当に我が家の愛犬にぴったりのフードなのかいまいちわからないと感じている方も多いのではないでしょうか。

新しいフードを始めるには、基本的な情報の他にも口コミやどういった特徴があるかをしっかりと知識としてもっておきたいところですよね。

本記事ではオリジンドッグフードの口コミや、獣医師から見たオリジンドッグフードの評価などご紹介します。

まずはオリジンの特徴をチェック！

• オリジンドッグフードのメリット
• オリジンドッグフードのデメリット

オリジンドッグフードの基本情報とメリット・デメリット

オリジンドッグフードは、全年齢を対象として作られたドッグフードです。

種類は全6種類あり、子犬用から老犬用までさまざま用意されています。

オリジンドッグフードは新鮮な原材料を使用しているため、こだわりが強い子も納得の香りと味で今まで毎食工夫が必要だった食事も喜んで食べてくれるかもしれません。

食へのこだわりが強く、食べムラや偏食が目立つようになってきたことが悩みになっている飼い主さんはぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

項目	オリジン オリジナル
内容量	340g/2kg/6kg/11.4kg
対象	全年齢対応
原産国	カナダ
主原材料	新鮮鶏肉 (25%)、新鮮七面鳥肉 (8%)、新鮮鶏内臓 (レバー、心臓) (7%)、生の丸ごとニシン (6%)、生の丸ごとヘイク (5%)、新鮮卵 (5%)、生七面鳥レバー (5%)、ディハイドレート鶏肉 (4%)、ディハイドレート七面鳥肉 (4%)
原材料	新鮮鶏肉 (25%)、新鮮七面鳥肉 (8%)、新鮮鶏内臓 (レバー、心臓) (7%)、生の丸ごとニシン (6%)、生の丸ごとヘイク (5%)、新鮮卵 (5%)、生七面鳥レバー (5%)、ディハイドレート鶏肉 (4%)、ディハイドレート七面鳥肉 (4%)、ディハイドレートサバ (4%)、ディハイドレートイワシ (4%)、ディハイドレートニシン (4%)、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとエンドウ豆、鶏脂肪 (3%)、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごと白インゲン豆、レンズ豆繊維、ポロック油 (1%)、エンドウ豆スターチ、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとズッキーニ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮ビートの葉、新鮮カブラ菜、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
成分	粗たんぱく質/38%以上、脂肪分/18%以上、粗繊維/5%以下、粗灰分/9%以下、水分/12%以下、カルシウム/1.4%以上、リン/1.1%以上、オメガ6/3%以上、オメガ3/1%以上、DHA/0.3%以上、EPA/0.2%以上
価格（通常）	340g：1,958円/税込 2kg：8,800円/税込 6kg：22,000円/税込 11.4kg：30,800円/税込 ※別途送料770円/税込
価格（定期）	ー
価格/kg	4,000円/税込
カロリー	386kcal/100g
タイプ	ドライフード

大型ペットショップや大型スーパーでの取り扱いが多いため、実際に商品を見て購入したいという飼い主さんはあらかじめ取り扱い商品やラインナップについて各店舗に問い合わせておくことがおすすめです。

オリジンドッグフードは定期コースでの販売を行なっていませんが、公式サイトでの通販の他にも実店舗での取り扱いがあります。

オリジンドッグフードのメリット

オリジンドッグフードの一番のメリットはなんといってもその香りです。

厳選された原材料を使用しているため、食への興味がうすい子や偏食気味な子も喜んで食べてくれることが期待できます。

ふんだんに使用している肉と豊富なタンパク質

こだわりを持った原材料は、良質なタンパク質をたっぷり含んでいます。

材料のうちの85%は動物原材料で、犬が1日に必要とするタンパク質をしっかり配合しているため、毎日の食事からも健康や安全をサポートしてくれるでしょう。

炭水化物含有量が最小限に抑えられている

グレインフリーと謳っているドッグフードでも、炭水化物が多いじゃがいもやサツマイモを使用しているものがありますが、オリジンドッグフードはそういった炭水化物を配合せずに豆類やフルーツを使用しています。

炭水化物を最小限に抑え、愛犬が本当に必要としている栄養素を配合しているということですね。

病気予防のサポートが見込まれる

ペット栄養学の研究を基に配合されたドッグフードなので、愛犬の健康をサポートしてくれることが期待できます。

ただおいしいたけでなく、食べることで健康にもアプローチしてくれるオリジンドッグフードは1つで2度おいしいフードとなっています。

原材料と成分などが人間品質で安心

オリジンドッグフードは、使用している原材料はもちろんその成分にもこだわりをもって作られています。

オリジンドッグフードに使用されている鶏や魚などの原材料は、放し飼いで育った鶏や七面鳥、天然の魚や平飼い卵など、獲れてから5日以内の新鮮なものを使用しています。

さらに配合している材料のうち3分の2は新鮮なものや生の素材を使用しているため、愛犬が食べた時にもそのおいしさに気が付いてくれることでしょう。

環境省によると、犬が1食に必要とするタンパク質は18%と言われています。

オリジンドッグフードは38%以上がタンパク質で出来ているため、その基準も満たしていることがわかりますね。

ホールプレイ製法を採用している

粉末にして配合しているドッグフードが多い中、オリジンドッグフードは原材料をそのまま使用するという特徴があります。

ミネラルや脂肪酸といった大切な成分も、ホールプレイ製法で作ることにより栄養素が損なわれずに済みます。

必要な栄養素が凝縮されている

他のフードよりも栄養素が多いため、1食の給餌量が減少する場合があります。

不要な炭水化物を摂取せず、本当に必要としている栄養素を摂取できるため、結果として1食の量が減り節約につながる可能性も考えられます。

オリジンドッグフードのデメリット

どんなドッグフードにも言えることですが、オリジンドッグフードの場合もメリットだけでなくデメリットがあります。

ただし、オリジンドッグフードの場合は品質が良いのでワンちゃんに何か影響があるというわけではなく、飼い主さん自身の考え方次第ではマイナスになり得る部分があるということです。

フードチェンジをした後で「思っていたものと違った」とならないよう、参考までに読み進めてみてください。

給餌量の多い中型犬や大型犬ほど料金が嵩む

小型犬と比べ中型・大型犬は1日に必要な食事量が多いため、コストが嵩んでしまいます。

個々により必要な量は異なりますが、たとえば小型犬のトイプードル（体重3~4kgの成犬時）の場合、1日に必要なご飯の量は約80gで、大型犬のシェパード（体重30～40kgの成犬時）は約340gです。

大きくカテゴライズした時に大型犬は小型犬の約3倍のご飯が必要となると、その分食費も嵩んでしまいます。

仮に1日340gのフード量が必要な場合の食費(1カ月)は以下の計算になります。

5日で1袋消費し、1カ月継続すると約6袋必要となるため、金額としては48,000円(税込)食費がかかると計算できました。

そのため、良質なフードをあげたくても量が必要な中型犬・大型犬の飼い主さんの場合、コストがかかってしまうという経済的な問題があります。

少量のお試し購入をすることができない

オリジンドッグフードは少量のお試しを販売していません。

そのため、まずは1食分お試ししたいという飼い主さんの場合にも最低限1袋(340g)を購入する必要があります。

口コミが多く分かりづらい

オリジンドッグフードは知名度があり、試したことがある子も多いため良い口コミもそうでない口コミも多すぎてわかりづらいという意見があります。

知名度が高いフードはその分口コミも多く、実際の評判が見えづらくなってしまう傾向がありそうです。

鶏肉アレルギーの犬は食べられない

オリジンドッグフードには新鮮な鶏肉を使用しているため、鶏肉アレルギーのある子は食べることができません。

アレルギーが心配な場合には必ずかかりつけ医に相談のうえ、オリジンドッグフードをお試しください。

他のフードを食べなくなる可能性がある

オリジンドッグフードは新鮮な原材料を使用し、ホールプレイ製法という特殊な製法で作られているため香りが強いという特徴があります。

そのため、食いつきが良くなったという意見も多いです。

しかし、一度美味しいフードに出会うとフードチェンジをした際に食べなくなってしまうというワンちゃんが実際にいます。

オリジンドッグフードのように品質の良いドッグフードを与えると、稀に他のフードを食べなくなる可能性があるかもしれません。

ジッパーが閉まりづらい

オリジンドッグフードのジッパーが少々弱く、保存がしづらいと感じる人もいるようです。

万が一蓋がしづらいと感じた場合には他の保存瓶や保存袋に入れ替えて保存することがおすすめです。

オリジンドッグフードの口コミと評判【項目別】

口コミと言っても「おいしそう」や「食べてくれた」などの簡単な口コミから、価格などの詳細について言及されている口コミまでさまざま。

フードチェンジに失敗しないためには、それぞれの悩み事に合わせた口コミがどういったものか気になるところですよね。

特に近年愛犬と生活を送る飼い主さんの間では、原材料や成分など安全性が気になる方や、こだわりが強い愛犬が食事を摂ってくれないという悩みもよく耳にします。

せっかくのフードチェンジが無駄になってしまわないよう、愛犬のために詳細な口コミをチェックすることも大切です。

本章では、「オリジンドッグフード」の健康面についての口コミや長期的に愛用した飼い主さんの口コミなどを項目ごとにご紹介します。

※調査場所：クラウドワークス/調査対象：オリジンドッグフードを利用したユーザー10名の男女/調査期間：2024年12月5日〜12月15日/あくまでもユーザーの口コミになりますので、口コミに対して当サイトからのコメントは控えさせていただきます。

原材料・成分についての口コミ

食いつきのよさについての口コミ

価格帯（コスパ）についての口コミ

食べやすさ（硬さや大きさ）についての口コミ

オリジンドッグフードをやめた人の口コミ

オリジンドッグフードを獣医師・白井春佳先生に評価してもらいました

愛用している人の評判はもちろんですが、専門家独自の観点からも「オリジンドッグフード」の特徴がわかるとより安心してフードチェンジできるという飼い主さんも多いのではないでしょうか。

特に「オリジンドッグフード」の場合、原材料や配合比率にこだわりのある飼い主さんの多くがフードチェンジを考えている可能性が高いかもしれません。

そこで今回は新潟県にある「にいがたペット行動クリニック」の獣医師・白井春佳先生に「オリジンドッグフード」について総評してもらいました。

にいがたペット行動クリニックは犬猫の問題行動について治療や改善の診療をおこなっているクリニックで、白井春佳先生は院長先生でいらっしゃいます。

犬猫の問題行動に詳しい獣医行動診療科認定医（日本獣医行動研究会認定）で、新潟市西蒲区のにいがたペット行動クリニック・白井春佳院長によると、犬猫の認知機能不全の主な要因は脳の加齢。米国の研究では、犬は１４〜１５歳以上で発生率が増加していたという。「日本でもペットの長寿化により、発症する犬猫は増えている」と話す。

引用元：新潟日報デジタルプラス(2024年4月27日)

白井春佳先生はこれまで数々の取材を受けている院長で、新聞や雑誌、テレビ取材などの各メディアでも活躍する院長先生です。

専門家である獣医師・白井春佳先生の意見も参考にしてフード選びに役立ててくださいね。

人工添加物フリー

酸化防止剤
ペットフード安全法の成分規格で、 酸化防止剤のエトキシキン、BHT、 BHAは、 ペットフード中の含有量に ついて、それぞれの有効成分の合計量が150μg/g以下、 イヌ用はエトキシキン単独で75μg/g以下と基準値が定 められています (ペットフード中の水分含量を10%に設 定した場合)。

引用元：ペット栄養学会誌

人工添加物はペットフードの場合にも使用量を制限している成分がいくつかあります。

制限があるということは、それ以上に摂取した場合健康に害を及ぼす危険性があるということですが、オリジンドッグフードはこういった人工添加物を使用していないため、安全性が高いドッグフードといえます。

良質な動物原材料

内臓のなかでも特に栄養価が高い部位として知られています。貧血の予防に降雨香的な鉄分、葉酸が豊富で、鉄分は牛レバーでほうれん草の約2倍、豚レバーは6.5倍も含んでいます。また、粘膜や皮膚を上部にする作用があるビタミンAも多く、効力はニンジンの10倍ともいわれます。

引用元：社団法人 日本畜産副産物協会

オリジンドッグフードには新鮮な鶏のレバーや心臓、生七面鳥のレバーを使用していますが、レバーは肉そのものよりも栄養価が高いと言われています。

そういった栄養価の高い部位を新鮮な状態で使用していることから、より1食における栄養が凝縮されているといえます。

犬の嗅覚を刺激する食材

イヌ、ネコの嗜好における嗅覚の役割はヒトに比べてはるかに大きく、匂いの成分の多くは脂溶性で脂肪との関連が深いため、脂肪は食餌の嗜好性に強く影響する。

引用元：ペット栄養学会誌

犬は匂いへの反応が強く、脂に関する興味が最も強いという研究結果が出ています。

オリジンドッグフードは鶏脂肪を配合しているため、愛犬の嗅覚を刺激し、食欲を促す役割も果たしてくれます。

オリジンドッグフードの購入についての疑問を解決！

いざフードチェンジを始めようと思っても、小さな疑問が残っていては今一度最後の一歩が踏み出せないという飼い主さんも多いのではないでしょうか。

やはり愛犬のためにフードを変えるというのはとても勇気が必要な行為で、いざフードを変えても食べてくれないなんてことがあっては困りますよね。

まず、フードチェンジをする際に注目しておきたいのは商品の金額や買い方について。

せっかく同じ商品を購入するのであれば、少しでもお得に納得のいく形で購入したいという飼い主さんは多いはずです。

購入前に必ず確認しておきたい「オリジンドッグフード」のお得な購入場所や割引、無料サンプルと定期コースについてご紹介します。

公式・Amazon・楽天はどこから購入すると一番安い？

オリジンドッグフードはAmazonからの購入が1番お得です。

	オリジン公式	Amazon	楽天
価格（通常）	8,000円/税込(2kg)	7,920円/税込(2kg)	7,920円/税込(2kg)
価格（定期）	ー	定期おトク便で最大5%OFF	ー
送料	770円/税込	無料もあり	無料もあり

さらにAmazonの定期購入を利用すると5%OFFでの購入が可能ですが、公式サイトではないため正規品を販売していない可能性があります。

正規品を購入するためには公式サイトからの手続きが必要となるため、安全のためには公式サイトからの購入がおすすめです。

初回の購入割引はある？

オリジンドッグフードは初回割引を行なっていません。

過去には公式サイトから割引セールなどもしていたようですが、現在はそういったサービスがないため定価での購入となります。

今後初回割引や定期割引のセールが開催された場合には追ってお知らせいたします。

無料のお試しサンプルはある？

オリジンドッグフードは無料お試しサンプルの配布・販売を行なっていません。

お試しとしては少量340gの販売があるため、まずは少量から試したいという場合には1番小さなサイズを購入してみてくださいね。

定期コースはいつでも解約・休止・変更できる？

オリジンドッグフードは定期コースでの販売を行なっていません。

今後定期コースでの販売がスタートした場合には改めてお知らせいたします。

オリジンドッグフードの給餌量目安を解説！

毎日の食事は愛犬のカラダ作りに大切な役割がありますが、フードの適切量はその年齢によって異なります。

基本的に犬は1歳を境に成犬となり、7歳ごろからはシニア期に突入すると言われており、特に多くのフードを必要としているのはパピー期、次いで成犬期となっています。

適切量以上のフードを毎日食べていた場合には肥満となり、肥満がきっかけでさらなる健康被害が出てしまう可能性がありますし、反対にフードの量が少なすぎた場合には栄養不足による体調不良が起きてしまう可能性も考えられます。

愛犬の健康のためには適切な量のフードを与えることが大切ということを念頭において愛犬との健康ライフを送りましょう。

子犬（2～15カ月）

体重(kg)	給与量(1日/g)
2-5kg	60-120g
5-10kg	120-160g
10-20kg	160-240g
20-30kg	240-280g
30-40kg	280-330g
40-50kg	330-390g
50-60kg	360-430g

パピー期は食生活で生涯使い続けるカラダや骨が作られます。

栄養が足りていないと成犬期に入った際に骨や健康の異常が出てしまうこともあるため、しっかりと必要な栄養を与えましょう。

成犬（1～7歳）

体重(kg)	給与量(1日/g)
2-5kg	30-60g
5-10kg	60-120g
10-20kg	120-160g
20-30kg	160-240g
30-40kg	240-280g
40-50kg	280-330g
50-60kg	330-390g

パピー期よりも運動量が増え、カラダつきがしっかりとしてくる成犬期。

この時期はパピー期と比べ肥満に対する意識を持つ必要がある時期となります。

栄養をしっかりと摂りながら、毎日の散歩や運動をおこなうことで万病のもととなる肥満を回避することができます。

シニア犬（7歳～）

体重(kg)	給与量(1日/g)
2-5kg	20-40g
5-10kg	30-60g
10-20kg	60-120g
20-30kg	120-160g
30-40kg	160-240g
40-50kg	240-280g
50-60kg	280-330g

シニア期に突入すると運動量が減り、体調の変化にも気を付ける必要が出てきます。

成犬期と比べ、免疫力や食欲が低下することもあるため、愛犬の体調をしっかりと観察しながら毎食のご飯を与えましょう。

オリジンドッグフードのよくある質問

オリジンドッグフードにフードチェンジを考えている飼い主さんの中には、まだ決めかねているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

というのも、特に初めてのフードを愛犬に与える場合には本当に愛犬に合ったフードかわからないといったケースや、フードチェンジに失敗したらどうしようと考えてしまうことも原因として考えられるでしょう。

また、愛犬の年齢によってオリジンドッグフードの中でもどの種類のものを選ぶべきかわからないということもあるかもしれません。

せっかく愛犬のためにフードを選ぶなら、なるべく失敗せずに一度の選択でより愛犬にぴったりのフードを選んであげたいですよね。

「オリジンドッグフード」にフードチェンジを考えている飼い主さんのよくある質問についてまとめてみました。

オリジンドッグフードは全何種類ある？

オリジンドッグフードのドライフードは、全部で6種類あります。

商品名	対象年齢
パピー	子犬
パピーラージ	子犬
シニア	老犬
オリジナル	全年齢対象
ツンドラドッグ	全年齢対象
レジオナルレッドドッグ	全年齢対象

年齢に合わせ、パピー(子犬)やパピーの中でも大型犬のパピー用として作られた「パピーラージ」やシニア(老犬)向けの「シニア」があります。

オリジンドッグフードへのフードチェンジを考えている飼い主さんで、愛犬の年齢がパピーやシニアの場合にはそういった年齢に合わせたフードをチョイスすることもおすすめです。

また、現在は1～4歳など成犬の年齢の子と生活している飼い主さんでも、愛犬が6歳を超えたあたりからシニア用に変更することも可能ですね。

オリジンドッグフードは涙やけや軟便対策になる？

オリジンドッグフードは人工添加物を使用していないため、涙やけや軟便の対策になる可能性があります。

というのも、涙やけや軟便の原因はさまざまですが、中には添加物への反応として症状が出ているケースがあるためです。

もしもそういった添加物が原因で症状がある場合には、人工添加物を使用していないオリジンドッグフードにフードチェンジをすることで症状の改善が期待できます。

オリジンドッグフードの賞味期限と保存方法は？

開封前の賞味期限についてはパッケージに記載されています。

記載方法は「日ー月ー年」の順番になっているのでご注意ください。

また、一度開封したドッグフードの保存方法としては、使用後に毎回袋の上部を巻くことでパッケージのまま保存することができます。

高温多湿を避け、涼しい場所で常温保存をすることで鮮度を保つことができますが、開封したフードは早く食べきることを推奨しています。

オリジンドッグフードは子犬に与えても良い？

オリジンドッグフードは全年齢対象のフードなので、パピー(子犬)も食べることができます。

また、パピー専用フードとして「パピー」「パピーラージ」なども販売しているので、パピー用のフードを与えたいという場合にはそちらを選ぶこともおすすめです。

オリジンドッグフードを老犬に与えても良い？

オリジンドッグフードは全年齢対象フードなので、シニア(老犬)も食べることができます。

シニア専用フードとして、オリジンドッグフードから「シニア」という商品も販売しているため、シニア用のフードを与えたい場合にはそちらもぜひチェックしてみてくださいね。

オリジンドッグフードが市販で販売されてる店舗はある？

オリジンドッグフードは大型ペットショップやイオンなど、全国展開している大型スーパーでの取り扱いがあります。

商品の在庫やラインナップについては各店舗により異なるため、お近くのペットショップや大型スーパーにお問合せください。

オリジンドッグフードが怪しいって言われる理由は？

オリジンドッグフードは、現地でパックされたパッケージに日本語表記のシールが貼ってあり、元表記が英語のため怪しいと言われることがあるようです。

しかし、実際には原材料にこだわりしっかりと愛犬のためを思って作られたフードなので、安心して愛犬に与えることができます。