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🎒バッグ練習のすすめ②|ステップと注意点で安心のトレーニングを♪

にいがたペット行動クリニックです🐾
今回は【バッグ練習のすすめ②】として、
🎯練習のステップごとの進め方
🎯繊細な子に合わせた工夫
🎯やってはいけないNGポイント
について、詳しく解説いたします🐶📚
🎒バッグ練習のすすめ②|ステップと注意点で安心のトレーニングを♪
にいがたペット行動クリニックです🐶🐱
バッグ練習は、
いきなりバッグに入れて終わり!ではなく
✨段階的に✨
✨その子に合わせて✨
✨楽しく✨
進めることで、安心できる「安全基地」として機能してくれるようになります🏡
今回は、その【練習ステップと注意点】を詳しくご紹介します📖
🧭バッグ練習はステップごとに進めましょう
🌟焦らず、ひとつずつ確認していくことがコツです👇
🐾STEP 1|バッグを「置いておく」だけ
まずは、おうちの中にバッグを開いたまま置いておくところからスタート✨
➡ 無理に入れず、近くでごはんを食べたり、おやつを置いたりして「いいことが起こる場所」にしていきます🍖
バッグをフルオープンにしてクンクン探検してもらうところから♪
→ 初めての子にはここがとっても大事!
🐾STEP 2|バッグの中に「入る」体験をつくる
バッグの中におやつやおもちゃを入れて、
自分から入る行動を促していきます🎵
中でノーズワークをするのもおすすめです✨
➡ この時点でバッグの中が「落ち着ける場所」になり始めます🐾
楽しく自主的に入ってくれるようになると、次のステップへスムーズです🧡
🐾STEP 3|バッグのファスナーを「少しずつ閉める」
最初はほんの少しチャックを閉めてみて、
✅ 怖がらないか
✅ バッグの中で落ち着いていられるか
様子をよく見ましょう👀
➡ 慣れてきたら徐々に閉める時間を伸ばしてOK!
→ 無理なく閉めていける子は自信がついてきた証拠です🎉
🐾STEP 4|バッグごと「持ち上げてみる」
バッグの中で落ち着けるようになったら、
次は軽く持ち上げてみましょう👜✨
最初はほんの数センチでOK!
➡「ゆらされても大丈夫だった✨」という成功体験を積んでいきます🎖️
「持ち上げても大丈夫かな?」
少しずつ移動の練習も取り入れて、外出への準備を始めていきます🎒
🐾STEP 5|持ち上げたまま「少し歩いてみる」
短い距離でバッグごと歩いてみます🚶♀️
ゆっくり、静かに、声をかけながら💬
➡ 不安にならないよう、歩いたらすぐ下ろしてほめるを忘れずに🌟
🐾STEP 6|バッグの中で「待機できる」ようになる
ここまで来れば、バッグの中がしっかり「安心スペース」になっています🍀
➡ 外出先や診察台の上などでも、落ち着いて待てるようになります✨
練習が実を結んだ瞬間は、スタッフもとっても嬉しい気持ちになります💓
🐶繊細な子に合わせた工夫ポイント
⚠️繊細な子・怖がりさんには、以下の配慮がとても大切です👇
🧩 ファスナーやフタは急に閉めない
→ 驚いてバッグ嫌いになることがあります💦
🧩 嫌がる前に終了しよう
→ 無理強いせず、【楽しいで終わる】を意識しましょう🌱
🧩 バッグの種類にもこだわってみて
→ 前面が開いて出入りしやすいバッグは初期練習におすすめ🎒
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🚫やってはいけないNGポイント
❌ いきなりファスナーを閉めて長時間入れる
→ パニックやトラウマの原因に😱
❌ 暴れるのを無理やり押さえてバッグに入れる
→ 「バッグ=嫌な場所」になってしまいます🌀
❌ 練習のスピードをその子に合わせない
→ 繊細な子は特に、慎重なステップが重要です!
📣まとめ
バッグ練習のステップは…
🔹 置くだけ → 入る → 少し閉める
🔹 持ち上げる → 歩く → 待機できる✨
というように、段階的に少しずつ慣らしていくことが大切です☺️
その子に合わせたスピードで、
「練習楽しいね✨」を積み重ねていくことで、
バッグが“安心できる選択肢の一つ”になっていきます🍀
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