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犬の「噛み癖」の相談が多かった無料相談会。行動診療の視点から感じたこと
にいがたペット行動クリニックです🐾
今日は、1月13日に
はるか先生が相談員として参加した無料相談会について、
行動診療の視点から少し振り返ってみたいと思います😊✨
🐶 犬の飼い方 無料相談会に参加しました
この日は、「犬の飼い方 無料相談会」として開催されました。
短い時間ではありましたが、たくさんの飼い主さんとお話しする機会があり、
とても充実した時間となりました🐾
会場には、
「ちょっと聞いてみたい」
「どこに相談したらいいかわからなくて…」
そんな思いを抱えた方も多くいらっしゃいました。

✋ 今回とくに多かったのは「噛み癖」のご相談
今回の相談会で、とくに多かった印象があるのが
噛み癖に関するお悩みです。
柴犬、トイ・プードル、チワワなど、
行動診療の現場でも、攻撃行動を主訴としてご相談いただくことの多い犬種が目立ちました。
若い子から、シニア期に入る少し手前の子まで、
年齢も生活スタイルも本当にさまざまです。
🧩 「噛む」という行動にも、それぞれ理由があります
一口に「噛み癖」と言っても、背景は同じではありません。
・まだ気持ちの切り替えがうまくできない
・不安や緊張を感じやすい
・体や感覚の変化で、余裕がなくなっている
・生活環境や関わり方が影響している
そんな要因が、いくつも重なっていることもあります。
そのため、相談会では
「これをすれば解決します」という答えではなく、
その子の年齢
犬種の特性
今の暮らし方
を一緒に整理しながら、
それぞれのご家庭に合ったヒントをお伝えしています🌱
🍀 正解を押しつけない、という考え方
行動診療の視点では、
噛む行動を「悪い行動」として切り取ることはしません。
怖い
不安
これ以上近づいてほしくない
そんな気持ちが、行動として表れていることも多いからです。
叱るかどうか、我慢させるかどうかではなく、
「なぜ、そう感じているのか」
「どんな場面で起きやすいのか」
を一緒に考えることを大切にしています🐾
🌱 小さな気づきが、暮らしを変えるきっかけに
相談会の中で、
「少し見方が変わりました」
「家に帰ってから、できそうなことが見えました」
そんな声をいただくことがあります😊
短い時間でも、
考え方のヒントを持ち帰っていただけたなら、
それだけで意味のある時間だと感じています。
🐕🐾 それぞれのご家庭、それぞれのペースで
犬の行動に悩むことは、決して特別なことではありません。
犬種や年齢に関わらず、どのご家庭にも起こりうることです。
こうした無料相談会は定期的に開催されていますので、
「少し話を聞いてみたいな」と感じた方は、
新潟市動物愛護協会までお問い合わせくださいね🐾
これからも、
その子らしさと
ご家族の暮らし
どちらも大切にしながら、
寄り添ったサポートを続けていきたいと思います✨
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