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🐾 「うちの子は大丈夫」が一番危ないかもしれません
こんにちは。
にいがたペット行動クリニックです🐾
今日は少し重たい話題です。
最近、英国で犬による傷害事件が大幅に増加しているというニュースが報道されました。
その中には、
乳児や高齢者が亡くなる痛ましい事故も含まれています。
こうしたニュースを見ると、
「怖い犬だったのかな」
「特殊な犬だったのかな」
と思う方もいるかもしれません。
でも実は、
事故を起こした犬の多くは、
それまで家族として普通に暮らしていた犬
であることも少なくありません。
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🐶 犬は「咬みたい」と思って生きているわけではありません

私たちが診察で出会う犬たちも、
本当は優しくて、
家族のことが大好きな子ばかりです。
それでも、
怖かった
びっくりした
逃げたかった
触られたくなかった
そんな気持ちが積み重なると、
最終的に咬むという行動につながることがあります。
咬むことは、
犬にとって最後の手段です。
その前には、
目をそらす
固まる
離れようとする
唸る
など、
たくさんのサインが出ていることも少なくありません。
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👶 子どもと犬の事故は珍しくありません

犬による重大事故は、
見知らぬ犬との間で起こるとは限りません。
実際には、
家族の犬
親戚の犬
知人の犬
との間で起こることもあります。
特に小さなお子さんは、
犬との距離感をまだ理解できません。
顔を近づけたり、
抱きついたり、
寝ている犬を触ったり、
悪気なく犬を驚かせてしまうことがあります。
もちろん、
お子さんが悪いわけではありません。
犬が悪いわけでもありません。
だからこそ、
大人が環境を整えること
がとても大切になります🌱
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⚠️ 「今まで大丈夫だった」は安心材料ではない
行動診療でよくお聞きする言葉があります。
「今まで一度も咬んだことがありません」
確かにそれは良いことです。
でも、
今まで咬まなかった
と
これからも絶対に咬まない
は同じではありません。
犬も生き物です。
体調が悪い日もあります。
痛みがある日もあります。
年齢とともに変化することもあります。
だからこそ、
普段から犬のサインを知り、
無理をさせないことが大切なのです🐾
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🌱 犬も人も守るために
この記事は、
犬が危険だと伝えたいわけではありません。
むしろその逆です。
犬を守るためにも、
人を守るためにも、
事故が起きる前に考えることが大切だと思っています。
犬を信頼することと、
リスクを理解することは両立できます。
「うちの子は大丈夫」
そう思える関係だからこそ、
犬からの小さなサインに気づいてあげられると良いですね🐶✨
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